FiiO「M11、M11Pro、M15」にアップデート到来|純正プレイヤーアプリでもmp4を再生可能など

FiiOデジタルオーディオプレイヤーにアップデート

M11-15

 FiiO Electronics製デジタルオーディオプレーヤー「M11」「M11 Pro」「M15」につきまして,さらなる品質向上を目的としてファームウェアのアップデートを実施いたします。

https://www.fiio.jp/news/firmware-update-m11-v111-m11pro-v103-m15-v103/

FiiOのミドル~ハイエンド機のDAPにアップデートがきました。

  • M11用ファームウェア「FW1.1.0」
  • M11 Pro用ファームウェア「FW1.0.3」
  • M15用ファームウェア「FW1.0.3」

それぞれの最新ファームウェアは上記の通りです。

本ファームウェア適用にあたっての注意事項

  1. 本バージョンは、FiiO Musicのデータベースの変更を伴いますので、アップデート後にFiiO Musicのデータベースのリセットと曲の再スキャンが必要です
  2. FiiO Musicが曲をスキャンする際、MQAを検出するステップが追加されました。そのため、ライブラリにMQAトラックがある場合、スキャン速度が遅くなることがあります
  3. 音楽再生中のサンプリング周波数をステータスバーに表示する機能は、プレーヤー内部の音源を再生する場合にのみ使用でき、USB DAC、Bluetooth、USBオーディオモードでは使用することができません。また、MQAトラックを再生する場合、MQAライセンスの要求に従い、ステータスバーには、完全に展開した後の再生サンプリング周波数ではなく、MQAトラックの元のサンプリング周波数が表示されます
  4. ワンタッチ・スリーブ機能が実行されると、プレーヤーはバックグラウンドで動作しているアプリも閉じ、画面をオフにしてスリープモードに入ります。その後は、物理ボタンを押すことでしか起動することができませんので、ご注意ください
  5. 本バージョンより、FiiO Musicは拡張子mp4のファイルをm4a形式のトラックとみなしてスキャンします(動画の再生には対応しません)

アップデート内容

基本的には、既存の使いやすさの改善と微細な不具合の修正ですが、大きな変更点は、「mp4」形式のファイルを純正プレイヤーアプリで認識可能になり、「m4a」形式で再生できるようになったことです。

今までは、大手DL音楽サイト「mora」などで通常形式(ハイレゾでない)の音楽ファイルを購入すると、mp4形式でDL出来るのですが、これがFiiOのM11~M15の純正プレイヤーアプリでは認識できず、再生できませんでした。

できればピュアオーディオモードで再生したかったけれど、この難点を持っていたので私も泣く泣く、Androidモードでソニーのプレイヤーアプリで音楽を楽しんでいました。

ですが、今回のこのアップデートにより何も問題もなく「mp4」形式の音楽ファイルを再生出来るようになったので最大の懸念点だった部分が解消されてかなり満足した内容のアップデートでした。

M11のその他アップデート内容

ミドルクラスであるM11に、MQAデコードにも対応し、サードアプリでも対応可となりました。

M11Pro、M15のその他アップデート内容

M11Pro、M15ではもともとMQAデコードに対応していましたが、サードアプリでは不可でした。今回のアップデートにより、サードアプリでも対応可となっています。