ANKER Nano Ⅱシリーズ
ANKER Nano Ⅱの65Wを購入しました。もちろん、MacbookAirを購入したからですが、M1 MacbookAirの必要充電出力は30Wなので、これでなくとも良いのです。私は別途、Windowsノートを持っておりこちらはGeforce積んでいて、必要充電出力が多ければ多いほど良いので、現状Nano Ⅱシリーズの最大出力の65Wを購入しました。
Nano Ⅱシリーズは30W、45W、65Wの3種類ありますので、自分に合ったものを購入しましょう。もちろん、最大出力が多いほど金額も上がります。大きさはちょっとずつ大きくなりますが、30Wと65Wを比べても、縦横1cmくらいずつくらいしか変わりません。ただし、重さは段違いに変わってきます。
30W=47g、45W=68g、65W=112g となっています。
30Wのみ、コンセント部分が折り畳めません。折り畳めたほうが良い方は45Wからとなります。
充電ケーブルも見直しを
出力の高い充電器を使用する場合、ケーブルもそれにあったものを使わないと充電器の最大出力に追いつけない場合があります。Macbookの場合は購入時付属のケーブルなら確実にそのPCを充電できる出力ケーブルになっていますが、充電器を別途購入したということは、ケーブルも別途購入したものを使用している可能性が高いと思います。
基本的にはUSBC-CのものでPD対応のものならば、多くのものは60W出力までは対応しています。ですが、昔のUSBC-CのものはPD対応していないものがあったりします。200〜500円程度で売りさばかれているものは60Wも対応していなかったりすることもあるので、きちんと○○W出力対応と謳っているものを購入しましょう。
最新のMacbookProの14インチや16インチ、Geforceを積んでいるWindowsノートPCだとさらに出力が必要なので、100W対応のケーブルを用意しておきましょう。
また、モニターに映像出力をしたい場合は、Thunderbolt3対応のケーブルを使用すると安定します。