ゲーミングノートPCを購入した理由
とうとう2台目のノートPCをポチってしまいました。今回は、Windows機のゲーミングノートPCです。今までノートPCはMacbookを使ってきていましたが、どうしてもMacbookだと好きなゲームができなかったり、グラフィックパワーが足りなかったりして不満な点も多かったです。なので、それを解決するためにゲーミングノートPCを購入することにしました。
ROG ZEPHYRUS G14にした理由
- 高性能なこと(特にCPU)
- できるだけ軽いこと
- 20万円以下
主に上記の3点です。
CPUは映像・画像編集をすることが多いので圧倒的パワーのRyzen9(4900HS)を搭載。GPUはGeforceRTX2060MAX-Q搭載で、フルHDならば十分な性能。14型で1.65kgなので、持ち運びも容易。搭載されている内容を考えても、アマゾンで16万ちょっとで購入できるのはかなり魅力的でした。
今回私が購入した店舗はビックカメラ.comです。18万円弱でした。アマゾンが最安値だったのですが、ビックカメラのポイント10%付与、そして3%増量のクーポンを所持していましたので、実質アマゾンよりお買い得な値段。さらに抽選で30%~100%のポイント還元キャンペーンをしていたのでワンチャン狙いでビックカメラにしました。
Razerの13.3インチのゲーミングノートPCと悩みましたが、CPUもGPUもそこまで高性能ではない割に、余裕で20万を超えるものが多かったので今回はスルーしました。外見はかなり好きなんですけどねRazer……。
ROG ZEPHYRUS G14を入手
ポチッた次の日に届きました。ビックカメラの配送も早いですね。
思った以上に外装箱もコンパクトでびっくりしました。PS5の外装箱の半分くらいの大きさでした。
小さすぎて思わずメジャーで計ってしまいました。だいたい横48cmの縦27cmです。取っ手もついているので店で買っても余裕で持ち帰れます。
外装箱をオープンすると本体がドーンを鎮座しています。本体についているフィルムはMacbookと同じような感じでした。
その他の内容物は、右の小箱にACアダプターと左の小箱にACケーブル、真ん中の箱に説明書等の紙類が入っていました。
ROG ZEPHYRUS G14を起動
さっそくROG ZEPHYRUS G14を起動! というか、思った以上にコンパクトすぎて感動しました。これ本当に14型なのかと思うくらいにコンパクトです。スペースキーが小さいのが少し懸念に思っていましたが、少し左側が下に出張ってて、これがまた押しやすい!
タッチパッドはMacbookで慣れていたので少し不安でした。ワンタップでクリックと同じ効果なのですが、感度が良すぎてよくウェブサイトでリンクを誤爆しまくりました。なので感度を「低い」に設定しましたが、問題ありません。というか、「低い」でちょうどよい気がします。やはりこの部分はMacbookは優秀です。
タスクマネージャーを確認
私が今回購入したROG ZEPHYRUS G14に搭載されているCPUは「Ryzen9 4900HQ」です。このCPUはノートPC用なのに8コア16スレッドです。タスクマネージャーで確認してみると圧巻です。当たり前ですが16個稼働状況グラフがある!
GPUの稼働状況は、低負荷時はCPU内臓のグラフィックスで、高付加時にGeforce2060Max-Qが使用されています。これにより、バッテリー持ちをより長くしているようです。
次回予告
今回はROG ZEPHYRUS G14の購入経緯から開封、起動までを記事にしましたが、次回はM.2の換装(保証対象外となります)、ベンチマークを記事化していきたいと思います。
M.2の換装でまさかのハプニング? が起きてしまったのでドキドキしました……。お楽しみに!