JT・加熱式タバコのプルーム エスのレビュー
1ヶ月ほど前に、JTに登録してあったメールアドレスに、プルームSのモニターいかがですか?とJTさんからお誘いが来たので、モニター登録していました。そして本日、そのモニターキットが到着。
コンパクトなダンボールを開封すると、中には、プルーム本体の箱とキャメルのメンソールが6箱入っていました。
私は、今までiQOS(初代、2.4、3.0、マルチ)、プルームテック(初代)、グロー(初代)、プルームテックプラスといろいろ手を出してきていましたが、現在はiQOSの3.0とプルームテックプラスを使い分けてタバコを嗜んでおります。
プルームエスは、今回がはじめてです。グローで使用続けていると清掃していても、タバコが入りづらくタバコがぽっきり折れることがたびたびあったので、それが嫌でグローは使わなくなりました。今回のプルームエスはそのグロー型です。使用するのに心配があったので買う気は起きなかったのですが、モニターで無料で使える+2回のアンケートに答えればそのまま貰えるということで、今回試してみようと思いました。
プルームエスのメリット
プルームエスのメリットは、なんと言っても吸い心地ですね。
プルームテック系はどうしてもリキッド、低温だったのでタバコを吸っている感じはあまりしませんでした。今回は200℃の高温加熱ですので、しっかりタバコを吸ってる吸いごたえがちゃんとあります。ちゃんとiQOS並です。
もう一つは本体の値段がiQOSより圧倒的に安いことですね。
iQOSは本体8,000円〜10,000円しますが、プルームエスは3,000円程度で購入できます。初期費用が圧倒的に少なく済むのが経済的ですね。
プルームエスのデメリット
本体がでかい。iQOSは縦長スマートな感じですが、プルームエスはずんぐりむっくりな印象で、どうしても大きく感じてしまいます。iQOSと違って複数持とうとは思えないです。
1回のフル充電で吸える本数が少ない。iQOSは約1箱(20本)は吸えますが、プルームエスは10本です。1日1箱吸う場合は途中で1回フル充電を行わないと1箱吸えません。いざ吸いたいという時に充電切れが多発しそうです。
その他、気になるところ
充電端子がマイクロUSBなところ。デメリットとまではいきませんが、今どき充電端子がUSB−Cじゃないのはちょっとマイナスです。スマホ関連、ワイヤレス関連も多くがUSB-Cになっているのに、プルーム系は未だにマイクロUSBです。残念。
まとめ
あくまでも1日ちょっとだけ使ってみたファーストインプレッションレビューです。しばらく使用したら印象は変わる可能性がありますね。そして今は外をあまり出歩けないので、お出かけしたときの感想が足りません。もし大きく印象が変わった場合はまた再レビューさせていただきます。